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社会福祉士の年収400万円未満が56%
2007.04.26 11:31
高齢者や障害者などの相談に乗り助言や指導を行う社会福祉士の年収は、400万円未満が56%を占めることが23日、日本社会福祉士会の会員を対象にした調査で分かった。100万円未満も4%いた。
400万円以上では、600万円未満が27%、600万円以上800万円未満が12%。800万円以上は5%にすぎなかった。
社会福祉士は看護師などと同様、国家資格で、職場は高齢者施設や障害者施設、医療機関など多岐にわたる。
資格を取得したことで勤務形態などが変わったかという設問(複数回答)では「給与が増加した」が6%、「資格手当がついた」が14%にとどまったのに対し、「特に変化はない」は52%に上った。
同会は「医療系と比べて仕事の重要性の認知度が低いことが低給与の理由の1つ」などと分析。待遇改善のため、介護保険などから社会福祉士への手当を創設するのも1つの案だと指摘している。
調査は会員約2万4000人のうち3000人を無作為抽出して実施、約1500人が回答した。
出典:日刊スポーツ
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